その日が来ると

僕はひどく落ち込んでしまう

年月を浪費するルーチン

彼女の涙は、すぐに乾ききる

知ってるよ、僕が寝てる間に泣いてるんだろ

 

その日になると

本音を言うと

君を独りぼっちにするか迷ってしまう

僕がハイになってるのは

君の隣にいる時なんかじゃなくて

また別の事を考えてる時

 

いつもの日

君は僕を手放すか

こうやってボロボロになってくのを眺めてるのもいいかもね

ふと気付いたんだ

いつの間にか僕は分かりきってた事に不確信になってる事に

いつもの日

僕を哀れむか

それともダメになってくのを見てる方がいい？

ふと気付くと

知らなかった事に確信を持ってる自分がいる

 

その日が来ると

自分の見る事の出来なかった世界に夢中になってる

時々一線を超えてしまうのって悪いことなのかな？

 

その日になると

僕自身という人間で君を感心させようとするけど

それが嫌いなんだろ？

今度こそはと何らかの感情を求めて手を伸ばしてみたけど

そんなの形だけだった

 

いつもの日

君は僕を手放すか

こうやってボロボロになってくのを眺めてるのもいいかもね

ふと気付いたんだ

いつの間にか僕は分かりきってた事に不確信になってる事に

いつもの日

僕を哀れむか

それともダメになってくのを見てる方がいい？

ふと気付くと

知らなかった事に確信を持ってる自分がいる

 

一応言っておくと

君が眠るまで歌うことなんて出来やしない

いつの間にか6年も経ってて

まだ覚えてるよ

この日が来る前に馬鹿みたいに騒いでた事を

最近はよく眠れてる？

僕はというとどうすべきか分からないんだ

何をすべきかわからない

 

いつもの日

君は僕を手放すか

こうやってボロボロになってくのを眺めてるのもいいかもね

ふと気付いたんだ

いつの間にか僕は分かりきってた事に不確信になってる事に

いつもの日

僕を哀れむか

それともダメになってくのを見てる方がいい？

ふと気付くと

知らなかった事に確信を持ってる自分がいる

 

その日、僕は君に何を言うべきか分からない

その日、僕は君になんて言葉を掛ければいいか分からない

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