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One Last Cigarette

もう聞きたくないよ

僕だって頑張ってるんだ

君の幽霊を追わないようにね

この小さな町で、大都会の夢を追っても仕方がない

ああ、この物語はいつになれば意味を成すんだろう?

 

ちょっと待って

僕のプランってそもそもなんだったっけ?

この道はもう二度と故郷への帰り道を教えてくれない

もう二度と…

 

朝の光に目が覚めて

週末への希望へ必死にしがみつく

僕が笑ってるように見えるだろ?

でもその間にも僕の中身は死んでいくだけ

 

まだあの時の自分をはっきりと覚えてる

そのせいで僕のメンタルもやられっ放しさ

いつも過去に囚われてる

その間にも季節はこんなにも早く、音をたてて過ぎ去ってゆくのに

 

季節はただただ過ぎ去ってゆくのに

 

これが命取りになるかもしれない

そうさ、これが僕の煙草の最後の一本

青春時代の思い出のど真ん中で燃え盛る

その炎があまりにも眩しくて

僕は方向感覚を失ってしまったんだ

次の感情もどこにあるのか分かりやしない

 

僕は自分自身の良心の犠牲者の1人なのかな?

こんな風に感じるのって

これが初めてだっけ?それとも最後?

覚えてないや

 

朝の光に目が覚めて

週末への希望へ必死にしがみつく

僕が笑ってるように見えるだろ?

でもその間にも僕の中身は死んでいくだけ

 

まだあの時の自分をはっきりと覚えてる

そのせいで僕のメンタルもやられっ放しさ

いつも過去に囚われてる

その間にも季節はこんなにも早く、音をたてて過ぎ去ってゆくのに

 

季節はただただ過ぎ去ってゆくのに

 

この不安定な可能性に、僕の全てを賭けたなら

今年の秋までに全て上手くいってるかな?

もしも好きなだけ涙を流して、感情を吐き出せば

またもう一度この足で歩くことはできるかな?

君のためなら

僕は全てを賭けるよ

 

過去と未来の狭間に立ってる

今という時間は僕にとって不快でしかなくて

静けさの端で

僕は過去の優美さに入り浸る

 

朝の光に目が覚めて

週末への希望へ必死にしがみつく

僕が笑ってるように見えるだろ?

でもその間にも僕の中身は死んでいくだけ

 

まだあの時の自分をはっきりと覚えてる

そのせいで僕のメンタルもやられっ放しさ

いつも過去に囚われてる

その間にも季節はこんなにも早く、音をたてて過ぎ去ってゆくのに

 

季節はただただ過ぎ去ってゆくのに

 

(頼むから僕が試していないなんて言わないでくれ

これでも僕は頑張ってるんだ)

 

夜が次第に長くなってきて

秋の木の葉も舞い落ちて

朝の新聞によると

長い冬になりそうだって

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