ごめんね

例えそう思う理由なんてなくてもいつもそんな風に感じてる

こんな内容の歌を君に書くのはもうウンザリだ

僕は無頓着なのか、それとも支離滅裂なのかな？

 

この歌でさえまやかしなのかもしれない

君はいつも僕の手の届く所にいるけど

それが辛くて仕方ない

それが痛くて仕方ない

前に進んだつもりだった僕たちの一歩が

いつの間にか振り出しへの一歩になってる気がして

それが辛くて仕方ない

それが痛くて仕方がない

 

だから今は、全て僕の責任にすればいいさ

だって明らかだろ

僕たちの目の前がこんなにも不透明なのは

全て僕のせいなんだから

 

ごめんね

例えそう思う理由なんてなくてもいつもそんな風に感じてる

こんな内容の歌を君に書くのはもうウンザリだ

僕は当てにならないし無責任だろ？

 

昨日の夜はギルビーズを飲んで過ごしてた

君はどうせ僕のことを考えてたんだろう

どうして君は距離を理解できないんだろう

その溝を埋めることができないのが悲しくて仕方ない

ここにいるのが本当に正しいのかさえ分からない

もしも、僕が過去に犯した過ちが

全てを変えてくれさえしたら…

 

だから今は、全て僕の責任にすればいいさ

だって明らかだろ

僕たちの目の前がこんなにも不透明なのは

全て僕のせいだってことは

 

だから、今だけは全て僕の責任にすればいい

明らかじゃないか

こんな風に歩んでゆくのは危険すぎるってことは

それも全部僕のせいさ

 

君のキスでただ時間が過ぎてゆく

その時ふと気が付いた

その年月の中に確かに存在した君の最初の笑顔を探してる僕自身に

でもそんなものは僕の夢の中でしか見つからない

全てを諦めるべきなのかな？

自分の夢の全てを諦めるべきなのかな？

 

だから今は、全て僕の責任にすればいいさ

だって明らかだろ

僕たちの目の前がこんなにも不透明なのは

全て僕のせいだってことは

 

だから、今だけは全て僕の責任にすればいい

明らかじゃないか

こんな風に歩んでゆくのは危険すぎるってことは

それも全部僕のせいさ

 

(ごめんね

僕の今までやってきたこと

僕が今までに言ってきたこと

僕にここを立ち去る心の準備は出来てるのかな？)

 

ごめんね

全部僕のせいさ

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