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Drunk Enough

秋の木の葉が舞い落ちる

夏が空を高く押し上げる

そして僕はいつも冬に曲を書いてることに気付いたんだ

夜が暗ければ暗いほど

僕は必死になれるから

自分の中で空っぽの夢と戦ってる

 

でも君がそこにいたことはない

僕が声を枯らして歌ってるのに

分かってるさ

またいつも通りのプランだってことは

久しぶりだね、どうしてた?

今の僕が偽善者に見える?

教えてくれよ、それ以外に何になれるっていうんだ?

 

僕はこの浅い海で沈んでいく小さな石ころ

底にぶつかるまで泡を立てて沈んでく

 

苦い結末を受け入れれるほどに僕は酔っ払ってるよ

僕に残ったものは、あの頃と同じように燃えている

この現実を受け入れれるほどに酔っ払ってるさ

でもシラフに戻った時

思い出すのは君のこと

 

いつもそうさ

 

額縁が倒れたのは君がドアから出てった時

僕は自分の言葉も守れない男かもしれないけど

これでも頑張ってるんだ

この曲達を書いてる間、少し待っててよ

 

でも未だに時々自分の感情を抑えつけてしまうんだ

だから僕の舌の上には炎が

それが僕の中身を灰になるまで焼き尽くす

君が車で走り去ってく中

僕は前より大きな声で歌ってる

この焼け焦げた喉と共に

 

でも残されたのはさよならの手紙だけ

そこにはこう書いてある

「この結末はあなたの責任よ」

 

でも、苦い結末を受け入れれるほどに僕は酔っ払ってるよ

僕に残ったものは、あの頃と同じように燃えている

この現実を受け入れれるほどに酔っ払ってるさ

でもシラフに戻った時

思い出すのは君のこと

 

いつもそうさ

君は知らないだろうけど

いつもそうなんだ

 

少しだけ待って

まだ話は終わっちゃいない

僕は玄関先で毎日待ち続けてるよ

まぁ、現実的に考えてみると

そんな事起こるはずはないんだけど

 

どういうわけかな、この感情は僕を落ち込ませたりはしない

こんな滅茶苦茶な状況にいるっていうのに

どういうわけか、落ち込んだりはしないんだ

 

苦い結末を受け入れれるほどに僕は酔っ払ってるよ

僕に残ったものは、あの頃と同じように燃えている

この現実を受け入れれるほどに酔っ払ってるさ

でもシラフに戻った時

思い出すのは君のこと

 

苦い結末を受け入れれるほどに僕は酔っ払ってるよ

僕に残ったものは、あの頃と同じように燃えている

この現実を受け入れれるほどに酔っ払ってるさ

でもシラフに戻った時

思い出すのは君のこと

 

いつもそうさ

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