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Driving Back to You

言いたい事が山ほどある

さぁ、そろそろ目を見開いて前に進むとき

ふと窓の外を見てみると

空は君の瞳の色より明るくて

ドライブウェイには何も残ってない

昨夜降った雪は

溶けて水になったみたいだね

どこまでも伸びてゆくフリーウェイ

そして幼少時代の思い出の匂いが

未だに僕を走らせる

 

だから、僕は不思議に思ってる

これが君への最後のドライブになるのかな?

景色は変わってゆくけど

変わらない物もそこにはあるんだろう

そして僕は心の奥底で

もう全てを手放したから

 

だから僕は歌って夜遅くまで起きてたんだ

もし僕が間違ってるって思うのなら

どうすべきなのか教えてくれってね

夜遅くまで考えてたんだ

もし僕が1人でなんとかやり遂げたら

君はなんて言うのかな?ってね

 

すれ違ってゆく車の数をただただ数えてる

この道が僕をどこへ連れていってくれるかなんて

知る由もなくて

そして一体いつからだろう

気がつくと

バックミラーには靄がかかってた

 

だから、僕は確信した

これが君への最後のドライブになるんだなって

僕らは変わって行く

けれどもある意味以前と何も変わっていないんだろう

けれど僕の心の奥底は

君が思ってる以上にズタボロなんだ

 

だから僕は歌って夜遅くまで起きてたんだ

もし僕が間違ってるって思うのなら

どうすべきなのか教えてくれってね

夜遅くまで考えてたんだ

もし僕が1人でなんとかやり遂げたら

君はなんて言うのかな?ってね

 

昨日という日は

君が言うほど良いものではなくて

でも僕は怖いんだ

また1日を終えて答えを手にするのが

昨日という日は

君が言うほど良いものではなかったよ

でも僕は怖いんだ

また1日を終えるのが…

 

(僕はまた道を誤ってしまう

太陽の降り注がない馴染みの道路で

だから僕はここでしばらく待ってみるよ

頭痛と共に

探し求めてた答えがやってくるのを)

 

だから僕は夜遅くまで起きてたんだ

また薬をお酒で流し込んで

医者でさえ

この不安感は拭えないだろうから

夜遅くまで考えてたんだ

もし僕がいつまでもこんな事を続けたら

君をインターステイトに置き去りにしてしまうんだろう

永遠に

 

だから僕は歌って夜遅くまで起きてたんだ

もし僕が間違ってるって思うのなら

どうすべきなのか教えてくれってね

夜遅くまで考えてたんだ

もし僕が1人でなんとかやり遂げたら

君はなんて言うのかな?ってね

 

だから目を閉じちゃだめだ

太陽が君に降り注ぐまで

ただ目を見開いていればいい

太陽が君に降り注ぐまで

 

明日という日は

僕が思うほど良い日にはならないかもしれない

だから僕は

今という時間を

無駄にしてしまうのが怖いんだ

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