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Counting Stars

秋の木の葉も舞い落ちて

また季節が終わろうとしてる

今、僕が君に何か言えるとしたら

それは謝罪の言葉になるのかな?

 

でも僕はまだこんな手紙を書いている

だって、もしまたこんな一年があるとすれば

僕にはもう耐えれそうにないから

ただ痩せ衰えてく年月

だから、僕はもう立ち尽くしたりしない

 

こんなに何かを求めた事も、孤独になった事もなかった

僕はまだ、自分のものじゃないものを数えてる

他人の人生を

それで誰かを傷つけることをあるかもしれない

その時はごめんね

でも僕は全てが始まったあの場所への道を辿ってるんだ

そして今夜、僕は一人で星を数えてる

 

吹きつく風も段々強くなってきた

でもどういう訳かそれが僕の肌には心地いい

そして僕は全てを置き去りにできなくて

それでもまだ僕はこんな手紙を書いている

全ての物語が終わった時

僕はベストを尽くしたって言えるかな?

でも日々は短くなっていくばかり

そして僕は…

 

今までこんなに何かを求めたことも孤独になったこともなかった

僕はまだ、自分のものじゃないものを数えてる

他人の人生を

それで誰かを傷つけることをあるかもしれない

その時はごめんね

でも僕は全てが始まったあの場所への道を辿ってるんだ

そして今夜、僕は一人で星を数えてる

 

今夜一人で星を数えてる

 

君がそこにいて

僕はここにいる

もどかしい気持ちの中で

分かってる、君はその目を閉じてしまうんだろう

でも僕はもう、立ちすくんだりしないから

 

もう行き場のない人生にはうんざりだ

だから僕はここに座って、一人で星を数えてる

辿り着くことが出来ない場所を夢見ながら

それはまるでこの町は僕とは眠ってくれないようだ

 

(君が僕をここに置き去りにしても

僕は君の最後のさよならを求めて留まるだろう

さもなくば僕は君が知ることもなく

この町の靄の中へ消えていってしまう)

 

分かってる、君はその目を閉じてしまうんだろう

でも僕はもう、立ちすくんだりしないから

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