もう、こんな場所に這いつくばってでも戻ってくるのはやめにしておこう

僕の理解が追いつかないこんな場所に

もう少しだけ、君と会話を続けることは出来るかな？

そうすれば僕たちのする事に意味があるって偽れるから

 

物事は時々面白いくらいに簡単に壊れてしまうもの

多分僕の言葉も、君の目の前で壊れてしまったんだ

僕が待っているのは奇跡でもなんでもないって

君に分かってもらおうと努力してきたけど

君は分かってくれないみたいだね

 

もし僕が君に正直になれば

時間内に答えは現れるかな？

こんな状況に耐えているのが

君だけだなんて思わないでくれ

 

ここが物語が終わる場所

僕が君の元へと辿って行く物語

僕たちが近づくほど、交わす言葉も少なくなる

そして僕は、君のために何か犠牲を払えるかさえわからない

そうして僕は落ちてゆく

 

もし僕が君に正直になれば

時間内に答えは現れるかな？

でも僕はただ、いづれ上手くゆく事を夢見てるだけ

だから僕たちがしばらく離れてしまったように偽れるかな？

こんな状況に耐えているのが

君だけだなんて思わないでくれ

 

これが現実だなんて

未だに信じられないよ

 

本当に心からごめんね

君の計画を台無しにしてしまって

君と過ごす1日がまた無駄に終わってゆく

ヘッドライトが僕らの側をかすめながら

 

10月は雨とともにやってきた

そして11月の初めまでには

このプレッシャーは耐えきれないものになる

僕たちの間の壁も、壊すのが難しくなる

 

僕が今なり得たものは

燃え盛る手紙

 

君はまだ僕にとっての天使かな？

僕たちが始まったあの場所に、僕は今君を見つけようとしてる

 

君はまだ僕にとっての天使なのかな？

僕たちが始まったあの場所に、僕は今君を見つけようとしてる

だけど…

 

君はもうそこにはいなかった

そしてこの歌がさよならへと僕を一歩近づける

今なら分かる

それがどんな気持ちなのか

 

(これは愛か同情か

僕は無関心を呼び寄せる

この言葉を心にしまっておくべきではないって分かってる

それが最後には僕に襲いかかってくるから)

 

君はもうそこにはいない

そしてこの歌がさよならへと僕を一歩近づける

今なら分かる

それがどんな気持ちなのか

 

(でも僕はまだ確かじゃないんだ

この言葉、そして君に対する気持ちに

だから書き留めておくよ

君に意味は理解できないだろうけど)

 

今なら分かる

それがどんな気持ちなのか

 

(僕が君に言わない限り

だってそれは全て英語で描かれているから)

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