突然やってくるこの悪い予感

いつもの夜、また永遠に続く堕落を考える

そして時計の針の音は

僕を疲弊させるにはるには十分な音量だ

 

結果を伴わない事にはもう慣れてきた

そして僕は言葉を投げ散らかす

現実から逃げるプランを練るために

 

でもそれってちゃんと変化しているのかな？

まるで天気のように

全ての物事がそうであるべきように

でもこんな状況じゃ

神様に祈るくらいしかできないじゃないか

 

だから僕は

今年のクリスマスに永遠を願うんだ

もしくは、一季節だけ死ぬことができるとしたら…

そうすれば僕の全てを君のために無駄に出来るのに

だって今なら分かる 僕たちにはあまり時間がないって

でも見てごらん

今やみんな10代の記憶の追悼の中で死んでいくだけ

 

10代の記憶の中で

 

全ての疑問の上にぶら下がる数字

それを見ると目眩がするよ

だって僕に本当に残されたものが見えるから

 

僕はただ

自分のやるべき事から逃げてるだけ？

でもこんな状況じゃ

真実に向かい合う時間が少なすぎるじゃないか

 

だから僕は

今年のクリスマスに永遠を願うんだ

もしくは、一季節だけ死ぬことができるとしたら…

そうすれば僕の全てを君のために無駄に出来るのに

だって今なら分かる 僕たちにはあまり時間がないって

でも見てごらん

今やみんな10代の記憶の追悼の中で死んでいくだけ

 

みんなただ死んでくだけ

何も残さずに死んでくだけ

 

だからもう

こんな悪い癖に僕の一瞬を無駄にしたくない

こんな馬鹿げた嘘に僕の一瞬を

彼らの言うことに

一瞬足りとも

 

だから僕は今年のクリスマスに永遠を願うんだ

そしてその冬に今までで一番の大雪を降らせよう

 

そうすれば僕の人生を君のために無駄にできるのに

でもみんなただ死んでゆくだけ

 

だから今年のクリスマスはみんなで永遠を願うんだ

なぜならみんな10代の記憶の中で死んでゆくだけなんだから

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