全ての物事を自分のせいにしたのが

堂々巡りの始まりだったみたいだね

僕は息が切れるまで

ここで走り続けるのかな？

 

答えがない時にでも

そこに答えを求めてる

だから僕はまたこの疑問の上で立ち往生してしまう

どうやって生きていくのかって疑問の上でね

何かが間違ってる気がしてならない

時間もどんどん無くなってゆくだけ

 

だから、分かってるんだ

何か早く歌うべきだって事くらい

でも言葉がもはや出てこない

僕はまたこの狭い部屋の中、ありふれた、役に立たないセリフに喉を詰まらせてる

 

時々不思議に思うんだ

僕はどこまで来たんだろう？って

君の言葉が未だに僕を考えさせる

(そうさ、僕はちゃんと考えている)

でも、何も変わっちゃいなかった

この人生がどれほどひどくなりうるかを歌ったあの時から

教えてくれよ

また違う人生の定義を

 

週末のことをすでに考えて、僕は酷く落ち込んでる

そうしてる内に日々が年月へと変わっていってしまう

目を閉じて今日という日について考えてみるけど

こんな習慣が僕を君に近づけてくれた事は今までに無かったかもね

 

だから僕は君に手紙を書いてる

でもその宛先は自分自身

ああ、この僕の悪い癖が一時的なもの、だけど僕に見合ったものだといいのに

 

時々不思議に思うんだ

僕はどこまで来たんだろう？って

君の言葉が未だに僕を考えさせる

(そうさ、僕はちゃんと考えている)

でも、何も変わっちゃいなかった

この人生がどれほどひどくなりうるかを歌ったあの時から

教えてくれよ

また違う人生の定義を

 

また違う人生の定義を

 

「最高の時はまだ訪れていない」

僕はこのセリフを壊れたレコードマシーンのように繰り返す

僕の夢の中のどこかにある

アメリカのとある町にあるはずの

アメリカのとある町に…

 

また僕はプレッシャーにさらされる

君の言葉が未だに僕を考えさせる

(そうさ、僕はちゃんと考えている)

でも、何も変わっちゃいなかった

この人生がどれほどひどくなりうるかを歌ったあの時から

教えてくれよ

また違う人生の定義を

 

また違う人生の定義を

 

でも次に起こる事への準備なんて出来ちゃいない

© 2016 Nortern Factory